当社のコンサルティング事業の根幹をなすものはＩＴ経営という考え方です。

ＩＴ経営とは『経営環境の変化に合わせた経営改革と、ＩＴサービスの利活用により、企業の健全で、持続的な成長を導く経営手法である』とNPO法人ＩＴコーディネータ協会では定義しています。 ＩＴ経営の考えを理解するためには、ＩＴの利活用経営がビジネスの革新をリードする事をご理解いただくことが大切だと考えています。最近の経営環境の変化は著しく、企業間の競争はますます激しさを増しています。その大きな要因は取引先の要求が大きく変化、ＩＴ技術の進歩、中でもインターネットやモバイルなどインフラの急速な進歩により経営のスピード化およびマーケティングは激変しています。経営者は、その変化について認識し絶えず変革を繰り返すことが必要です。経営者自らがＩＴ経営を進めること、ＩＴの重要性の認識と、その活用に向けた経営者のリーダーシップが必要です。柔軟にトップが考え方を変えることができるかどうかにかかっています。しかしながらＩＴの変化は激しく、経営者が常に経営状況とＩＴ利活用経営状況を把握することは容易ではありません。結果として非効率なＩＴ化投資が行われることがあります。こうした非効率なＩＴ化投資を解消します。また経営品質という考え方も採用し現場の社員やお客様の声から、経営のマネジメントや考え方を絶えず変革していける仕組みを持った経営革新の推進を支援いたします。

プロ意識を強く持ち、ハイ・パフォーマンスを生み出す企業であり続けることで、企業価値を高め、株主/顧客/パートナーに、高い価値を提供する企業になります。

軽井沢ＩＴ経営センターは、法令を遵守し、公正・誠実な取引を旨とします。適切な情報公開を通じて、ステークホルダーとの信頼関係を構築します。

軽井沢ＩＴ経営センターは、企業価値を高めることを通して、社会・経済の発展に貢献します。業界を先導する役割を担うことで、リーダーシップを発揮し、社会の発展に貢献します。地球環境保全に対する活動を積極的に支援します。