経営顧問契約

  • 経営コンサルタントとして、ご契約企業様の実態にあった情報提供をするとともに、依頼人の相談に対応いたします。
  • 経営会議、役員会議の出席が要請されれば依頼人の立場若しくは中立な立場で発言します。
  • 守秘義務契約により、顧問として知り得た情報は社外はもとより、社内においても厳守いたします。

改善が進まない原因のほとんどは、方法論の問題ではなく「わかっていても実行しないこと」にあります。最重要課題である上位の経営問題に焦点を当て、経営者様と一緒にSPDLIによる解決を実行していきます。

【SPDLI】とは(Strategy Plan Do Learning Innovation)
(解説)経営戦略に従って業務改革を行う手順のこと。経営戦略(Strategy)に従って、業務改革計画(Plan)を立案し、次に自社の現状について調査するとともに目標となる企業(ベストプラクティス)を選定し(Do)、目標と自社の現状の差を認識し現場が目標に到達できるように学習し(Learning)、そして最後に改革した業務プロセスを現場に導入(Innovation)する。
このSPDLIというのは、Strategy(戦略)、Plan(計画)、Do(実行と情報収集)、Learning(分析と学習)、Innovation(変革)で構成されるサイクルである。SPDLIサイクルも、ある目的をキチンと計画にしたがって実行していくという仕組みとしては、PDCAサイクルと基本的には同じです。しかし、決定的な違いは、最上位の企業目的を確実に達成するために、現在の枠を超えた構造的な変革を含む「戦略フェーズ」が最初に加わったことだ。つまり、計画自体が戦略に基づいているため、いつでも変更が可能となるのだ。換言すれば、SPDLIの「計画フェーズ」は実行計画ではなく変革計画です。

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